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企画設計・デザイン

標準仕様

標準仕様

WEBサイト構築やWEBアプリの開発において、弊社では厳しい基準を設けています。また、特別なご指示がなくても全ての成果物に対して標準の仕様がございます。

以下、弊社システムモジュール Ver.19.x の仕様に基づいています。

標準仕様について

受託制作・開発を行う上で、各案件が個別プロジェクトですが、個別であることが災いし制作担当者基準で大切な機能が漏れなく実装されるための標準仕様を厳格に取り決めております。

メンテナンスに強いWEBサイト

WEBサイトは構築と同様に公開後の運用も大切です。更新システムで管理を実装しますが、仕様を変更されたいときや公開後に発覚した不具合などの対応も迅速に行える仕様と管理体制にしています。

美しいコード

VSCODE上でのソースコード

プログラムコードは、通常ユーザーの方はご覧になられません。「メンテナンスに強いWEBサイト」の一環として弊社では、どこよりも美しいコードで記述することを義務付けています。

GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソール

GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソール

サイトへの訪問者やアプリのご利用者を計測するツール(Googleアナリティクス)を標準で設置します。また、検索に関する各種設定を行えるGoogleサーチコンソールも同様です。

SEO対策

標準SEO対策

弊社では、標準で各種metaタグ設定やsitemap.xml の設置や自動更新されるシステム、文章構造のW3C準拠マークアップ、軽量化を行っています。

Google が公式発表している内容に対して正攻法のみで行います。

WEBサイト軽量化

OLDOFFICE.COM の PageSpeed Insights(デスクトップ)

SEO対策にも関連しますが、軽量化にも力を入れています。読み込みファイル、画像の圧縮、アイコンフォントの絞り込み、サーバー選定などにより実現します。

本サイトのPageSpeed Insights結果「PageSpeed Insights
Googole日本語フォントを3種読み込んだ上での数値です。

セキュリティ

SSL設置はもちろん、データベースへの情報の受け渡し、セッション、Cookie、フォームのPOSTやGETなど該当箇所に対して、大半を掌握できるようにして開発しています。

具体的にはWordPress利用の際はプラグインを極限まで少なくし、保守管理における常時アップデート。

また、個人情報を取り扱う案件など堅牢なシステムを必要とするケースでは、WordPressを使用せず、Symfony系のLaravelでセキュリティを強固にするよう努めています。

メールフォーム

oldoffice.comのメールフォーム

メールなどを送信するフォームに関しては、創業当初から弊社独自開発し、ブラッシュアップを続けてきました。もちろん、そのプログラムコード全てを掌握しており、常に改善し続けています。

oldoffice.comのメールフォーム「メールフォーム

アクセシビリティ

アクセシビリティ(情報取得しにくい方への対応)において「JIS X 8341-3」として公開されている方針がありますが、WEBの進化に即していないものも多く、制作会社ならではの時代にあった視点で必要なものを標準実装しています。

参考情報 「ウェブアクセシビリティ JIS X 8341-3

基本仕様

WEBサイト・システム仕様
表:WEBサイト・システム仕様
利用フレームワーク

WordPress

Laravel

基本コード

PHP 7.*または8.* ※ ご利用サーバーによる

Html5 / css3 ※ sass管理にBEMは採用していません

JavaScript:Vanilla ※ 一部を除き自社開発のものを使用)/ Vue.js(SPA)

タスクランナー:gulp・weppack

コード管理(履歴管理)

GIT:bitbucket

制作環境
表:制作環境
OS

Windows / Mac

エディター

Visual Studio Code

画像作成

Adobe XD(デザインサンプル・画像管理)

Illustrator・Photoshop(写真編集・ベクター作成)

撮影機材

Canon EOS 80D ※ 各種レンズ多数所持

情報共有管理
表:情報共有管理
情報共有ツール

Slack

タスク管理ツール

Asana

ファビコンやAppleタッチアイコン

制作会社なら当然かもしれませんが、全てのサイトにファビコンやAppleタッチアイコンを作成します。

標準仕様バージョン管理

本ページに記載の仕様は、弊社システムモジュールVer19.3.1(2022年6月現在)で作成されたものを対象としています。弊社では、2009年以降、厳格にバージョン管理し、改善改良を継続しています。

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